ミスキーに投げていたやつです。
広告漫画の講座受けた
・漫画の収入を得る方法として広告漫画の仕事をとってくるのもありなのかぁなるほど。
仕事ってやっぱり人脈だなぁと思った。コミュニケーションってやっぱりどの業種にもいるわね…!社会人やっててよかったとちょっとおもった!やっぱり漫画家にも社会人スキルは必要だ~
・顔出しするのがイヤでwebカメラとか買ったことなかったけど、今後顔出しして会話するのアリかもなぁ……
仕事でもあるけど、やっぱ顔を突き合わせて会話したほうが人との信頼度って高まるらしい
・どっちにしろ、漫画を描いて生きたいと思ったら「仕事としての漫画」の意識はいるんだなぁと思った…。
オリジナルを描くにしても読む人のことを考えないとだし、締め切りがあるから、「自分の好きなタイミングで描いて発表してきた趣味漫画」とは違ってくるし、
「自分の好きなタイミングで描いて発表してお金ほしい」は仕事じゃないなぁ、自分に改めて刻まなければ…
「漫画を描いて過ごしたい」を叶えたい、が「趣味レベルをまったり描いてニコニコ過ごしたい」なら億万長者じゃないと叶えられないから大多数の人には無理で、
ってなると「漫画の仕事をする」=「仕事としての意識で、漫画を描く」っていう現実をちゃんと見ていないと心がついてこなくて崩壊しちゃうな
・漫画の仕事を取るっていうのちょっと履き違えてたかもしれない。
口開けて餌持ってきてもらうの待ってるヒナだったな今まで。
漫画の仕事を取りたかったら、「編集部に持ち込んで名刺をもらう」とか「イベントに出て声かけてもらえれば」って考えてたけど、それじゃ全然受動的なのだわ…。
交流会に参加して漫画家や原作者や編集者さんと知り合うっていう「きちんとした営業をする」っていうのはなぜか頭になかった!
魔王先生の講座も受けた
イラストを描ける人って、そもそも「完成させる力」がすごいなぁっておもった。
私は完成に行きつくまでにイラストだと飽きちゃうんだよな。
止まってるイラストを描いててもあんまりおもしろくないなって思っちゃうんだと思う。
当たり前のようにラフから線画までいきついて色を置いて完成させられるっていう、それがまずすごいと思った
あと魔王先生ってあまりデッサン的な面が得意じゃない印象なんだけど色を載せるとすごいポップで可愛くなって魅力的になるから、
イラストってなんか、どこか自分のこだわりを詰められたらそれだけで良いものになるんだぁーっておもった。
きいてる感じ魔王先生は色へのアンテナが高くて、ご自身もイラストに色のこだわりを詰め込んでるらしい。
ちゃんとそのこだわりが魅力として絵に現れてるから、「あーこだわりって大事なんだ!」というのがとてもよくわかった…。
いやー。いいな。個々の魅力。すばらしい
となると自分が今まで「イラストかけね~!」となっていたのはやはり、そもそも色への興味が薄いこと、キャラクター単体への興味が薄いっていうことなんだと思うな…。
仕事として任されればまだ描けるけど。
キャラデザにも興味がなくて、服装のデザインとか髪型に対して「こういうのっていいよね~!」のこだわりがあんまりないとおもう。いつも参考探して「こんな感じかな…」でやってるし
「絵が描ける」と「イラスト(キャラクター)が描ける」と「漫画が描ける」は全部別物だなあ。
私は絵も漫画も描けるけどイラストが描けないっていうのはこういうところだ。見た目だけのキャラクターにさほど興味がない気がする。
いや、見るのは好きだけどね。描くとなるとより興味の深みが必要になってくるから、描けるほど興味を持ててないっていうか。
よくよく考えてみると、やっぱり漫画とかゲームとかやっててものすごく感銘を受ける瞬間ってそのキャラクターの見た目とか立ち振る舞いよりも、ストーリーの中でどういう働きをしたかで、
むしろシナリオ上の役割・活躍がものすごく自分に刺さればそのキャラクターがどんな見た目でもいいっていうか。
あーーーー!
私はストーリーが好きだったのだわーーーーー!なるほど
やっぱシナリオの訓練しよっかな、とおもいました。好きなものを磨こう。自分の好きなものを知れてよかった!
本当は興味がないのにそれに気づくのが難しいってあるね。興味がないものに興味を持とうとするのは難しいよ。
それだったら自分の好きをちゃんと理解して、それを伸ばす努力をした方が楽しいし伸びやすいし、いいだろうな!
イラストをかきたいなーとたまに思うのはやっぱり「描ける人」に憧れるからで、
でもそれって「自分が描けるようになりたい」じゃなくて「描ける人になってみたい」っていうのなんだよね。微妙な違いなんだけど…こう、意識に他人軸が混じってくるっていうか。
あとは自分の絵が可愛い系だから、色とうまく組み合わせたらものすごく化けそうだなぁとずっと思っているのはある。
とはいえ色やキャラクターそのもの、デザインなどにさほど興味を持てる気質ではないということがわかってしまったので…
私はもっと理屈的なところが好きなんだろうなとおもう。パースとか学んでてめちゃくちゃ楽しいもんな。
シナリオも、ルール的なものを教えてくれるものがすごく楽しい。キャラクターや色は…ルールがまだよくわからなくて。そういうのを解説しているものに出会ったことがない。
私が興味あるのはストーリーだ!シナリオだ! 先日「小説を書いてみようかな」(漫画だと時間かかるから、シナリオの練習として)と思ってみました
練習としては、悪くないのかも…な…。 うまくいったらコミカライズ自分ですればいいしな。
ただ、日本語を扱う能力が…そこまであるか…!
理想としてはいわゆるなろう系??くらいの難しくない文章。サクサクーっと読めて、本当に軽い感じ。書籍化するってなったらちょ、ちょっと無理かも…くらいな文章レベルが良いと思ってる。
シナリオ、練習したーい!!