今週の半ばくらいに、担当さんとお電話をさせて頂きました。
今作っているネームは8月の後半から作り始めたので、実にもう3ヶ月近く悩んでいるものになります。
一本目をかきあげるのに2月ほど使い、担当さんからフィードバックを頂き、直し‥というのをやっていました。
2回ほど直したところで(直すのに半月ほど使いました)、「このままだと作画入れなくなっちゃうから今回はこれで行きましょうか」と一応のGOサインを頂きました。
そして今回足りなかったところなどを話していくうちに、「もっと自分の好きを押し出して良い、テーマとか難しく考えすぎている」とアドバイスを頂きました。
私は商業作品ってことでかなり肩ひじ張った考え方をしていたようで、
もちろん好きでないジャンルは描けないのである程度自分の好みに噛み合わせたストーリーやキャラクターにしてはいたのですが、それらの組み合わせ方が少し硬かったというか‥‥頭でっかちになっていたみたいです。
「もっと同人時代の感覚を入れて良い」というような言葉をいただき、商業と同人で切り離していた私からすると「え!?い、いいの!?好きに描いちゃって、、いいの!?!?」と急に心に羽根が生えた気持ちになりました(?)
その電話を頂いた日は一日心があったかくて、「もっとのびのび描いて良いんだ‥‥!」と思い直し、
なんとその夜に「こういう話面白いかも!」の読み切りプロットをひとつ作ってしまいました
夜中に思いついたんですが、書くほど次々「こういう話ならこの展開を盛り込んだら面白そう!キャラクターはこんな感じ!」とサクサク決まっていくのが本当‥‥最近だとなさすぎて、めちゃくちゃ楽しかったです。なんか魔法みたいでした
で、仕事があったので一日空いて、この土日でそのネームが(たたき台ではあるけど)形になってしまいました‥‥!嬉しい!
一応前のネームもOKいただいてて作画入っていいという段階なのに、もう一作作るというこの勢い、嫌いじゃない‥‥!
とはいえたたき台なので直すところは結構あります。

これはネームをシーケンスで分け、「ここは話の肝だな」と思ったところを赤枠で囲ったものです。
ミニネームはもう半分以上没にするような前提なので、スピード重視でいよいよ今回から絵すらほぼ入れなくなりましたw
「このつなぎのシーン適当すぎるな」というところも一旦適当なまま繋いで、一応一本の話として上げることで、
全体を見渡して「自分が描きたいところはどこだ?」を見つめられるようになりました。
これは結構、面白い気がする!!
自分なりのギャグセンス、キャラの掛け合い、見た目の愛らしさなどを組み合わせて第二稿がさらに良く仕上がるように頑張ってみます!
そして今週はこのネームに力を入れていたので背景の練習ができず‥‥。両立というのはやはり難易度が高いですね
あと最近よく思うのですが、創作のまじめな作業は‥‥かなり体力を持っていかれますね
自分では楽しんでやってるつもりでも体は疲労してるみたいで、
急に寒くなったのもあってか今日はちょっとぽやぽやしています。
たくさん頑張りたい(決して無理をしているつもりはない)のですが‥‥‥。見極めが難しいです。

