担当さんがはじめについたのは一昨年の5月。背景美塾通ったりと色々あってネームの本数は全然少ないけど、去年の10月に別の担当さんがついてそこからもう半年経ったことになる。つまり商業チャレンジして日付だけでいえば二年経ったことになる。
その間色々頑張ったと思う。解剖学の本を読んだ(入院しててもw)、背景美塾の授業すごくたくさん受けた、本数は少なくても真面目に投稿作と向き合った。アイデアを作った、ネームも作った、企画書もプロットも作った、作品も去年の年末からだけでも60本は見た。
一旦、「趣味に戻したら活動はどうなるか?」を考えてみる。
いま抱えてる問題は「また食の興味が失せてきて体重が減り始めてる」ところ。生活にもっとウェイトを置いて、食事と運動に振れるようになるかもしれない、趣味にすれば。
いや、でも趣味にしたところでこのストイック(らしい)気質が変わるわけではない。むしろ趣味だからこそ質より量と振り切り無理スケジュールを敢行してしまうかもしれない。結局漫画というのはハードスケジュールなのだ
まあ可能性の一つとして。趣味だから今週はお休みしてゆっくりしよう、仕事が忙しいから休もう、という選択肢は取れるようになる。(いや、仕事状態でもそんな感じで過ごしているんだが…)
趣味にしたら「これ面白いのかな」問題がなくなるのかと言われればこれまたそうでない… むしろ担当さんという橋がいなくなることで、「なんかおもんない気がするけどどこなおしたらいいかわかんない」になるんだよな…。
以前のように「面白くなりきれてないと思うけどもう自分じゃここが限界だからこのまま作画に入ろう」となれば問題ないのかもしれないけど…
そんな妥協みたいな作品を重ねて自分の技術が良くなるのかギモンだ。
一次創作は「萌え」で突っ走るようなもんだとおもう。これは結構品質の面では危なくて、「〇〇フェチの自分にはこれが刺さるからOK!」としたときに、それが盲目的すぎて〇〇フェチじゃない人には面白さが届かなくなったりする。
前はそうやって面白いものが作れなくて悩んだが…たくさん研究とか勉強重ねたいまなら一人でやっても前よりいいものが作れるだろうか??いやでもまだ初稿がクソ出来だったりするんよなあ…担当さんのおかげでよくなってるだけで…。二作目はネームはほぼ自力だけど、アイデアの時点で担当さんに突っ込んでもらったおかげでいいプロットが立ち上がったんですよね
考えるとまだやっぱ趣味で漫画を書く自信が逆にないな…。もっと担当さんとラリーしていろいろ分かってきたらまた変わるかもだけど。
漫画に関してはまだ趣味に戻れなさそうだ、片手間にあれこれ妄想するぶんにはいいと思う 固くなりすぎずにそういうエンジョイ面も温めてみようかな 自分がまず楽しむのもだいじだし
やりたいという音楽活動は、全然できないわけじゃない…とおもう。一ヶ月のうち一週間は音楽にあてるとかすれば…っておもったけどそうやって計画決めようとするところがガチガチすぎてあんまり良くないんだよな
仕事で勉強したいこともあって、そうなると商業漫画の手は緩めたいんだよなあ…と思わなくもない。仕事の勉強はそれこそ収入に直結するので
自分のなかで諦めがつくのなら、「今月は仕事の勉強を頑張るから漫画はお休み」とかにできれば一番無理なくて良いのだ。漫画はやらないと決めて、思い切り遊べばいい。
担当さんも忙しいしたかが一ヶ月置いたくらいで何か悪いように思われることはない。「新しい進捗が来た」というだけで担当さんからしたらプラスだろう。
一番良くないのは、忙しい中無理やりに進めて、大した改善もできていないのに進捗を送ってしまうパターン。
担当さんの無給の負担ばかり増えて、面倒見切れなくなってシャットアウト、などということになりかねない。こちらからは進捗、態度両方を含めた「誠意」を見せるようにしたい、というのは自分が思っているだけである。
こういう悩み系をとりあえずgeminiにぶちこむといい感じに整理をしてくれ自分の中でも解決策が見つかりやすく最近重宝しているのだが、
今回の悩みに対しては、
「同人をやることもいいことだと思う。投稿作のネームを担当さんとやりとりして商業ラインを探るのも大切だが、同人を描いて担当さんではなく読者に見せ、読者の反応を見ることで、担当さんとは別の指針をもつことができる。担当さんに「平凡」といわれても、読者が楽しんでくれるならそれもまた正解」
というような解答を得た。同人のやる気はすこし出た。
しかしクオリティ問題がある。ネームは一度プロの目に見てもらいたい。
そう思って背景美塾をのぞいたり、東京ネームタンクのネーム相談をみてみたりした。ネームタンクは詳しくなく、先生の質がわからなくて怖いが…。30分3000円程度というので、お試しには悪くないと思う。没になったネームをネームタンクに見せて、新たな指針が欲しいと考えている。それでネームを直して、自分が納得行けばそのまま同人制作…となれるわけだ
漫画に正解はない。レーベルの編集者に見せれば頂くフィードバックは「レーベルに沿ったもの」になるため、編集者さんが出してくる「正解」は「そのレーベルにとっての正解」にすぎない。
たとえば私はあんまりスローライフ系の漫画は読まなくてスピーディーに進む展開を好むが、好みに入らなくともスローライフだって正解なのだ。
そう思うと、ネームタンクという(おそらく)レーベルの色に染まっていない、中立的な意見を貰える場というのはまた担当さんと別の指針ということで悪くないのかもしれない(受けてみるまで全然どんなものかわからないけど。)
没ネームになったものは「うちのレーベルではちょっと」という話であってその話が悪いわけじゃない。突出したネタじゃなくても私はキャラクターを気に入った。もう少しテコ入れすれば堂々と発表できると思っているくらい。
そのテコ入れを…………噂でしか聞いたことのないネームタンクさんにお願いしてみるという挑戦……。 果たしてうまくいくのか。
こういうときって、「とりあえず予約入れたら予約が入るから自分がそれに合わせて行動するようになる」とかおもって、本当に同人原稿に移るのかとか未来のビジョンとか考えもせず、「目の前のことに次々取り組むだけ」というような意識で勢いで予約することが多い。
予約、してみようかなあ〜 いやあ、お金がいくらあっても足りませんなぁ人生。

