無職四日目

雑記

一日中皿と戦っていた。皿、むずすぎる。

気持ちとしては投稿作をつくりたかったけど、あさってが添削だったので添削に出す絵をつくっていた。
いつもはヘロヘロの状態で用意したり、仕事の合間を縫ってめちゃカツカツにやっていたけど、無職なら期限ぎりぎりでもゆっくりつくって研究して提出できるんだ!

そんな感じで習作

線画アナログ、仕上げをデジタルでやった。

ついでに先日背景美塾で受けた授業の内容も実践。(キラキラブラシ)

まぁ、漫画の一コマとして見るなら、ページめくる手が止まるほど変ではないかな…と思う。
違和感はあるんですけどね。

昨日漫画の仕上げしてても思ったけど、結構、線画がへなちょこだったりしても仕上げすると案外ごまかせるところもあるかも。

もちろんペン入れがぐしゃぐしゃすぎるといくら仕上げキレイにしても違和感が勝つから、限度はあるけども。

引き続き皿と、たまたま見てた資料に火が映っていたので火を描いてみた。この間暖炉の火を描いていて描き方がわからなかったから練習。

今日はね、皿がとにかく失敗だったんで。火が一番成功しました。火、うまく描けたわ~!これで漫画で火出てきても怖くないわ~!

いやー、好きだな。この火・・・

で、夜は「どういうやり方で描くのが一番いいのか」を模索してました

フリーハンドはよくよくみると不安になる絵をしてるけど、遠目ならまぁごまかせるかなって感じ。

大コマで円を描かないといけないとかであれば、デジタルの円定規使ってつくるのがいいかなとおもいました。
ベジェとかも試したんですけどやっぱり筆圧消えるのが好みではないので。

定規使って線引いて、後補正で線を太くしたり細くしたりの調整するのが一番きれいに行くかなーとはおもいました。

しかしまあ、あれですね。今日は練習用紙にミリペンで描いたって言うのもあるけど、
どうにも皿描いてると線が太くなる気が…。

丸ペンで円を引くのは至難の業だし、うーん。食事シーンは自分の漫画では出てこないとはおもうけど、小物の線の太さは今後も意識したいですね…。

明日は原稿やりたいな。今週のノルマ終えてない。明後日は添削。いそがしいそがし